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VOL.33

2022.1.7

ゲスト:PARAFUSE. アカデミーアソシエーション代表理事の藤川恵美子さん

2年前にもご出演いただいた恵美子さん、このコロナ禍の中でもどんどん活躍の場を広げ、なんと2週間後にはニューヨークへ拠点を移すとのことで急遽ご出演いただきました。

2年前にはアジアの女性を救う!と豪語した恵美子さん、なぜ今ニューヨークなのか??

聞けば納得のお話し!ドウゾ!!


VOL.32

2021.5.24

ゲスト:尺八奏者の辻本好美さん

なんと尺八でマイケル・ジャクソンのヒット曲「Smooth Criminal」をカバーして世界中で話題となった辻本さんをお招きします!

海外進出も積極的に活動されている辻本さん、海外で和楽器を演奏する意義とは?そして外国の皆さんの反応は??お聞きしたいことばかり!お楽しみに!

辻本好美

https://www.443tsujimoto.com/


VOL.31

2021.4.21

ゲスト:映画プロデューサーのコウ・モリさん

コウさんはロサンゼルスにて映画制作配給会社「ELEVEN ARTS STUDIOS」を立ち上げ、プロデュースした映画が国際的な映画祭で数多く受賞している文字通り世界を股に掛けた映画プロデューサー!ニコラス・ケイジ主演の最新作『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』はサンダンス映画祭に選ばれ、今年最も注目すべき作品のひとつとして取り上げられました。そしてNHKとの国際共同製作作品『太陽の子』は、監督に“晴天を衝け”の黒崎博、出演に柳楽優弥、有村架純、三浦春馬を迎え、2021年夏の公開を控えています。さらにはサカクラが愛してやまない映画「太秦ライムライト」はファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞と日本人初の最優秀主演男優賞(福本清三さん!)を受賞!素晴らしい経歴の持ち主、コウ・モリさんをお迎えしてアメリカでの活躍の様子や、その秘訣、日本人ならではの”強み”と”弱み”などなど、「エンタメの世界から見た日本」のお話をお聴きします!お楽しみに〜!

ELEVEN ARTS STUDIOS

https://www.elevenarts.net/


VOL:30

2020.12.29

ゲスト:ORIENTARHYTHM

コロナ禍の中、パフォーマーはこんなことを考えております!2020年最後の配信はオリエンタリズムの3人だけでお送りいたしますー。


VOL:29

2020.11.22

ゲスト:特殊メイクアーティスト、アメージングジローさん

現在では特殊メイクにとどまらず、映画、ドラマ、CMなど映像業界をはじめ、広告、イベント、ファッションなどジャンルを超えて多⽅⾯でクリエイティブディレクターとしても活躍中。

ジローさんの⾃由な発想と高い技術力から創り出される作品は、バラエティー番組やTVCM、映画やドラマで皆さん必ず目にしたことありますよ!(ぜひ下記サイトをご覧ください!)

オリジナリティある技法も素晴らしいですが、やはりこれだけの作品を作り出す根底には独自の哲学がありそうです。

その辺りをジーっくりとお聞きしたいと思います!

お楽しみに!!

Amazing JIRO

https://www.facebook.com/AmazingJiro

有限会社⾃由廊

http://jiyuro.net/


VOL:28

2020.9.30

ゲスト:武楽 創始家元の源 光士郎 さん

2005年、武士の美意識を意味する「武の美」を提唱し、居合や薙刀などの古武術と、能や茶の湯などの武士がたしなみとした日本伝統芸能の所作を融合した総合芸術「武楽」(ぶがく)を創始。世界各国で公演する中、2019年ミラノで開催された国際演劇賞にて、オーディエンスが選ぶ最高位の賞を受賞。

演武・講演・展示や稽古を通して、日本の武士道の「美しい強さ」と「和を尊ぶ心」を世界に発信し続けている源さん。

武楽とは?そしてそれを創始したきっかけとは?

「武道」「サムライ」「日本伝統文化」「アート」など、多彩な視点で武楽を発信する源さんのお話をお楽しみにー!

[武楽公式サイト]

https://bugaku.net/


VOL: 27

2020.8.4

ゲスト:剣舞師・モーションアクターの川渕かおりさん

剣舞師・モーションアクター以外にもヴォーカリスト・女優・演出家・モデルなど多彩なキャリアで活動をされている川渕かおりさん、特にその鮮やかでオリジナリティのある日本刀の剣舞は世界でも評価が高く「LADY SAMURAI 」と呼ばれています。

また、CGキャラクターの動きの元となるモーションアクターとしても映画・ゲーム・アニメなど数多くの有名作品に出演されており、今話題のNETFLIX独占配信「攻殻機動隊 SAC_2045」では主役の草薙素子のモーションアクターを担当していらっしゃいます!

世界各国で活躍され、挑戦を続けているかおりさん、なぜ剣舞を選んだのか?あのオリジナルムーブメントはどこから??モーションアクターのお仕事って??などなど聞き応え満載の1時間!

「川渕かおり/公式サイト」

https://www.kaorikawabuchi.net/


VOL: 26

2020.7.28

ゲスト:附け打ち師の山崎徹さんです。

歌舞伎の見せ場でバタバタバタっという小気味いい音を聞いたことがありますよね、あれが「附け」で、歌舞伎にはなくてはならないものです。

山崎さんはニューヨーク、パリ、ベルリンと歌舞伎の海外公演にも参加し、国内でも大舞台(滝沢歌舞伎/KAWAII KABUKI ハローキティ一座の桃太郎/魔界転生(まかいてんしょう)/るろうに剣心、等々)を中心に活躍されています。

また、附け打ち師から見た歌舞伎の楽しさを伝える為に「附けの會」を立ち上げ、全国にてレクチャー・ワークショップを企画し、歌舞伎の技術やそこに宿る「心」を広めていく活動もされています。

敷居が高かった歌舞伎がグッと身近になること間違いなし!

附け打ち師の山崎さんのお話、お楽しみに!


VOL. 25

2020.6.27

ゲスト:日本舞踊西川流の家元、西川千雅さん

180年近い歴史を持ち、「名古屋をどり」で知られる日本舞踊・西川流。
その「お家元」と聞くと、堅い話かな?っと思われるかもしれませんが実は西川さん物凄く柔らかいんです!

それもそのはず、西川さんは伝統芸能の家元に生まれながら、インターナショナルスクール出身!さらにニューヨークの美術大学卒業という異色の経歴の持ち主でまさしく伝統と革新を体現されていらっしゃいます。

日本の「伝統」をロックの変遷に例えるお話は必見!

型破りな家元のお話、ぜひご覧ください!

[日本舞踊西川流公式サイト]
https://nishikawa-ryu.com/


VOL. 24

2020.5.23

ゲスト:落語家の桂三輝さん

カナダ人落語家の桂三輝(サンシャイン)さんをお迎えいたします!

2008年、桂三枝さん(現、六代桂文枝)さんに弟子入りし、日本の芸事の厳しさを耐え抜いて見事落語家に!最近ではACのテレビCMに出演されていますのでご存知の方も多いと思います。

トロント大学にて古典演劇を専攻し、カナダで劇作家・作曲家として活躍していたサンシャインさんがなぜ日本の落語を選んだのか?「日本の落語を世界の”RAKUGO”へ」を合言葉に世界中で活躍するサンシャインさんのお話、お楽しみに!


VOL. 23

2020.4.21

ゲスト:ITエヴァンジェリストの若宮正子さん

2017年、81歳でiPhoneアプリ「hinadan(ヒナダン)」を開発しApp Storeにて配信が開始された若宮さんは、その実績からアップルが開催した世界開発者会議「WWDC 2017」に招待され、アップルCEOのティム・クックからは「世界最高齢のアプリ開発者」と紹介され、世界を驚かせました。現在はユーチューバーとしても活動しデジタルで創造する喜びを世界に伝えながら、本人も存分に楽しんでいらっしゃる若宮さんにお越しいただきました。

なんと言っても注目はエクセルを使った伝統X革新の「エクセルアート」!古い文様をエクセルで制作してしまうなんて!

そしてこの時期、皆さんと是非共有したいのは、世界中が「Stay Home、自宅で自粛を!」を負のイメージと捉えがちな中、若宮さんは「好きなことができる時間が増えた」と言い切るところです。こんな85歳になりたい!

[若宮さんのエクセルアートのサイト]

http://marchan.my.coocan.jp/excel_art/tenji_2/tenji_2.htm


VOL. 22

2020.3.26

ゲスト:薩摩琵琶奏者の鎌田薫水さん

文部科学大臣奨励賞、NHK会長賞受賞、第一回大和市文化芸術賞受賞等、古典芸能の分野で高く評価されている薫水さんですが、CHEMISTRYに楽曲を提供するなど、ジャンルを越えた多くのアーティストとコラボし、マルチな活動をされています。伝統芸能にとどまらない薫水さんの熱き挑戦のお話しをお聴きします、お楽しみにー!


VOL. 21

2020.2.3

ゲスト:イラストレーターのふわこういちろうさん

『まんが古事記』がベストセラーとなったイラストレーターのふわさん、新刊『古事記で謎解き ほんとにスゴイ!日本』では、日本の素晴らしさを神話から紐解いてわかりやすく説明していらっしゃいます。

日本の歴史を紐解いていくと、、、なんと神話まで行ってしまう!こんな国、実は世界でも日本だけなんです。

日本人にこそ知って欲しい「本当の日本の素晴らしさ」を是非ご覧ください!

VOL. 20

2020.1.23

ゲスト:民俗学研究家の安間信裕さん

2020年最初のお客様は民俗学研究家の安間信裕さんです。麻は日本人にとってとても特別な存在だったんですね。日常の中で使うことはもちろん、神様に捧げる祭事には欠かせないものだったとか。そんな麻を通して安間さんは日本人としてとても大切な心を後世に伝えていきたいと活動されています。

「本当の豊かさとは?」

安間さんの想い、ぜひご覧ください!

[神麻注連縄奉納有志の会]

https://www.facebook.com/shinmahounou/


VOL. 19

2019.12.17

ゲスト:産業医、ソーシャルエディターの三宅琢さん

2019年最後のEDGE OF JAPANは配信第一回目のゲストの三宅先生!EDGE OF JAPANに出演され、その後各回のゲストの方々と交流を持たれて来た三宅先生、この1年4ヶ月でご自身の考え方に大きく変化があったとのこと、、、実はこれこそがEDGE OF JAPANの目指している「日本の素晴らしさを再認識していただく!」という本分なのです!

日本の素晴らしさ、カッコ良さをこれからも配信して参りますので2020年も何卒、よろしくお願いいたします。


VOL. 18

2019.11.12

ゲスト:エステサロン「PARAFUSE.」代表取締役の藤川恵美子さん

東京の白金台でエステサロンを経営しながらオリジナルメソッドを広めるべく精力的に世界中を飛び回っている藤川さんは、海外も含めるとお弟子さんがなんと1940人もいらっしゃるというパワフルな国際的セラピストでもあります。

台湾、ロシア、シンガポール、タイと海外進出を果たし、今年からはベトナムにも進出をしましたが、そこで彼女が見たものは…、彼女の人生を一変させるものでした。

女性の自立支援活動こそ「自分の使命!」と豪語する藤川さんの人生をかけた「人助け論」!必見です!!


[PARAFUSE.]
https://www.paradis-shirogane.com/



VOL. 17

2019.10.26

ゲスト:アーティストのfeebeeさん

『強色と繊細な線で表現される独特なネオジャパネスクスタイルで、ナイキ、シュウウエムラ等の広告イラストレーションから、「畏怖・生死・循環」をテーマに多彩な色と繊細な線で表現した作品まで幅広く手がけ、国内外で高い評価を得ている』

、、、というfeebeeさんの作品の魅力は、実は言葉では絶対に表現することができません。ぜひ下記のサイトを訪れて欲しいです。パッと見、グロテスク!?でもナゼかずっと見ていたくなるような愛くるしさがあり、さらに見ていると、ちょっとエロティック??にも見えてくる。奥が深すぎます。こんな絵を描く方には世の中がどう見えているのか??興味津々、いろいろお話を伺いました!

[feebee]
https://www.feebeejp.com


VOL. 16

2019.9.24

ゲスト:日本のカッコ良さを総合芸術で表現するアーティストユニット、ORIENTARHYTHM

ORIENTARHYTHM結成20周年の今年、大変光栄なことにラグビーワールドカップ(W杯)2019日本大会の開会式のオープニングパフォーマンスを行いました。そしてそれがきっかけで「ラグビー精神」と「武士道」の驚くべき共通性も発見!
なぜ日本人はラグビーに感動するのか?それはこれを見れば納得できます!


VOL. 15

2019.8.13

ゲスト:木彫現代アーティストの淺野健一さん

仏像修復によって培われた木彫や漆、膠を使った古典技法とポップカルチャー的要素を融合させた唯一無二の作品を創り出す、世界に誇るアーティスト、淺野さん登場です。

毎回大きな反響を呼んでいる淺野さんの作品ですが、最新作はなんと神田明神の御神体「平将門公」です!先日正式に神田明神に奉納された淺野さんの「平将門公」は今後何千年も先まで江戸の総鎮守として神田明神に鎮座されるのです!素晴らしい!まさしくアーティストの作品に神が宿ったと言えるでしょう。

そして!

淺野流の熱中論「観客の側からプレイヤーになれ!」は強烈なインパクトのある言葉でした。好きだと思っていることを見る側ではなくやってみる側になる、ということ。

""その分野でトップになる必要はない、プレイヤーになることで自分の中に変化が現れ、人生が新しい展開をし始める""

こんなに具体的な実践方法、初めてです。ぜひご覧くださいー!

[淺野健一]
https://www.k-1asano.com/ja/

[平将門公奉納記念特別公開展]
https://www.masakadokouten2019.com/


VOL. 14

2019.7.27

ゲスト:山梨学院大学教授。アメリカ出身。書道十段、合気道八段のウイリアム・リードさん

テレビやラジオに多数のレギュラーを持ち、著作も多数というまさに文武両道のリードさん、「日本文化が大好き!」っという次元を遥かに超え、「武士道」が日本人だけのものではない!という証のような存在であります。外国の方から教えられる「日本の素晴らしさ」はとても説得力があります。まつ毛が近くにありすぎて見えないのと同じで、日本人にとって日本文化の素晴らしさはあまりにも近い存在であり、なかなか見えないものなのでしょうか??大学での担当科目はなんと「武士道とサムライ文化」という正真正銘のサムライのお話、必見です!


VOL. 13

2019.6.19

ゲスト:東京大学 先端科学技術研究センター特任助教/ROCKETプロジェクトリーダーの福本理恵さん

皆さん、東京大学先端科学技術研究センターがとってもユニークな教育のプロジェクトを行っているのをご存知ですか?

通称「異才発掘プロジェクト」、ROCKETです!

実はサカクラもこのプロジェクトの講師を務めたことがあるのです!

とっても革新的でしかも今の日本の教育に絶対必要不可欠なプログラム。学校では学べない様々なEDGEを学ぶことができる環境、それがROCKET。学びの多様性を切り拓く!ROCKETプロジェクトリーダーの福本さん、登場です!

[ROCKET]
https://rocket.tokyo/


VOL. 12

2019.5.28

ゲスト:書家、プレゼンテーションクリエイターの前田鎌利さん

『書は芸術!左手で描いても良い!』 ええ!?前田さんのお話で「書」のイメージが180度変わります!観た後、あなたは絶対に書を描きたくなる!

書家としてJリーグ、ソフトバンクなどのプロダクトデザインを行う傍ら、ソフトバンク孫社長のプレゼン資料作りを数多く担当するという経歴の持ち主。有名企業のトップも信頼する「プレゼン」と「書」は果たしてどのような結びつきがあるのか!?パソコンがあれば文字は打てる時代だからこそ「書」が大切、という前田さんのお話、お楽しみに!

[前田鎌利]
https://www.maeda-kamari.com


VOL.11

2019.4.23

ゲスト:神田明神の神主、岸川雅範さん

1300年の歴史を持つ神田明神。江戸時代には「江戸総鎮守」として将軍様から庶民にいたるまで江戸のすべてを守護されていたという大変由緒ある神社の神主、岸川さん登場です。

神田明神はアニメや携帯ゲームのキャラクターとのコラボが斬新すぎて「攻めてる神社」としても名高いのですが、実はお話を伺うにつれ、もともと神社は「攻めてるモノ」ということが明らかに。。。

そして!岸川さんのお話は実は神社のトリビアだけにとどまらず「伝統とは何か?」という大変興味深いお話に続いて行きます。私達がイメージする「伝統」とは「昔からずっと変わらないモノ」。しかし本当の意味は全く逆なのか??

岸川さんのお話を聞いた後は伝統という言葉を使う場面が変わるかもしれないという素晴らしい脳内改革のお話、ドウゾ!

[神田明神]
https://www.kandamyoujin.or.jp/


VOL.10

2019.3.23

ゲスト:刀工の川崎晶平(あきひら)さん

日本刀はその独特の製法から生まれる美しさゆえに、世界で唯一、刀身自体(外装などを除いた刃の部分のみ)が美術品として大変高い価値があり、闘いの武器でありながらも「神が宿る」とまでいわれています。

その制作方法も炉の温度を火の色から読み取ったり、打つことで鉄の炭素含有量を調整するなど、まさしく神がかり的な刀工の長年の経験値や勘から成り立っているのです。

刀工として第一線で活躍され、文化庁長官賞、経済産業大臣賞を始め多くの受賞歴をもつ川崎さん、古来の伝統を受け継ぎながらもエヴァンゲリオンとのコラボで刀剣を制作するなど革新的な活動もされています。

なぜ日本刀がこれほどまでに世界で愛され、日本文化の象徴となっているのか?

川崎さんのお話を聞けばナットク!なんです!!

[晶平鍛刀道場]
http://www.akihirakatana.com


VOL.9

2019.2.27

ゲスト:漆器専門店「山田平安堂」当主、山田健太さん

1919年創業の老舗、宮内庁御用達の漆器専門店「山田平安堂」の四代目当主、山田健太さん登場です!
皆さん「漆」は英語で「japan」と表記されるのをご存知ですか?
それほど日本の漆は美しく、手の込んだものが古くからあったのです。

そして漆器は実は美しいだけでなく、日本の食文化に根ざした器でもあります。
もちろん以前は庶民からお殿様まで誰もが使っていた漆器ですが、いつのまにか「特別な時に使う器」というイメージがついてしまいました。そして日本の食卓では影の薄い存在になりつつあります、、、。

大切な文化をどうやって残し、継承していくのか?

『漆器の100年後に責任を持つ』を企業理念とした平安堂の取り組みをお話いただきます!

[山田平安堂]
http://www.heiando.com/


VOL.8

2019.1.25

ゲスト:株式会社XPJP代表、エクスペリエンスデザイナーの渡邉賢一さん

日本の「見えない価値」をプロデュース!

『日本の見えない価値とは?』

『見えないモノをどうやってプロデュースするの??』

日本の良いところを世界に紹介するだけでなく、世界の良いところと掛け合わせることで未来へ繋ぐ、、、。

深くて広いナベケンさんの「ジャパンプロデュース法」必見です!

[株式会社XPJP]
http://www.xpjp.jp/


VOL.7

2018.12.25

[年末スペシャル]
ゲスト:ORIENTARHYTH(サカクラカツミ、エイコ、マミ)

MCのサカクラ、マミ、エイコがEDGE OF JAPANについて語ります!

なぜパフォーマーである三人が全くの畑違いのトーク番組を始めたのか?そこには日本に対する熱き思いがあります。
熱く語る彼らを止められる者はおりません....結果、2時間という長丁場になっておりますが、ぜひ!ORIENTARHYTHMの雄叫びをお聞きください!!今まで番組の中では触れられることのなかったEDGE OF JAPANの核心、お見逃しなく!

[ORIENTARHYTHM]
http://www.ORIENTARHYTHM.com



VOL.6

2018.12.3

ゲスト:フォトグラファー・メディアプロデューサーの腰塚光晃さん

着物を染める為の伊勢型紙を投影した作品[KATAGAMI]シリーズ、荘厳な老木や風景の[LANDSCAPE]シリーズ、炸裂する花束など一瞬のはかなさを表現した[STILL LIFE]シリーズなどなど、様々なフォトスタイルで「日本」を表現するアーティスト。

ファッション界、コスメ界でも華々しく活躍されていますが、中でもEDGE OF JAPANが注目したのは今年の3月に和文化のカルチャー誌として創刊された「ぶ」です。

マスメディアでは取り上げられないような超コアな和の表現がぎっしり詰まった雑誌「ぶ」は「普通ではない」「常識はずれ」という意味を持つ言葉「かぶく」がテーマ。腰塚さんは、かつて日本人が持っていた「かぶく」の精神は現代にこそ必要だと唱えています。

そして!!なんと次なる狙いは、雑誌「ぶ」によって表現しようとした「かぶくことの大切さ」を体験型にすること!?

『かぶきのススメ』、お楽しみに!!


VOL.5

2018.11.10

ゲスト:株式会社NAC代表、演出家の小栗了さん

“日本の美”をコンセプトに音楽+ファッション+テクノロジーを組み合わせた新感覚のイベント「FANTASIA - EPISODE 1 PRINCESS KAGUYA -」を大成功させた了さん。次に向かったのは本物の伝統文化「歌舞伎」の総合演出!

「シルク・ドゥ・ソレイユ」の日本常設劇場の立ち上げから運営までを行なったその手腕が「和」をどう料理したのか?株式会社NAC代表であり演出家の了さんが登場です!


VOL.4

2018.10.19

ゲスト:株式会社andu ametファウンダー・デザイナーの鮫島弘子さん

異文化という高いハードルを飛び越え、エチオピアで現地の職人を育てジャパンクオリティの生産体制を整えた鮫島さん。その取り組みは「人を育てる」という素晴らしい副産物をも作り出しました。

皆さんは自分の仕事に対してどんな思いをお持ちでしょうか?
「ずっと続けたい」「自信が持てた」「この仕事が好き」とまっすぐな目で語るエチオピアの職人さん達、カッコ良くて素晴らしいです。その成長の根底に「日本のモノ作り」がある。これも一つの日本のカッコ良さなのだと思いました。
鮫島さんの活動が今後も広がって行くことを願っております!!

[andu amet]
https://www.anduamet.com/


VOL.3

2018.10.2

ゲスト:版元の坂井英治と摺師の岡田拓也さん

浮世絵は誰でも知っていますが、その制作過程を知っている方は少ないのではないでしょうか。彫師、摺師の究極のこだわりと超絶なテクニックは、どれ一つ取っても人間業ではありません。究極にこだわった作品だからこそ世界中の芸術家に大きな影響を与えたわけですね。これは絶対に無くしてはいけない伝統文化だっ!と痛感させられるお話!ドウゾ!

[版三]
http://hanzou-japan.com/



VOL.2

2018.9.5

ゲスト:武人画アーティストのこうじょう雅之さん

水墨画で戦国時代や三国志の武人を描くこうじょうさん、最近ではなんとルーカスフィルム公認でスターウォーズのダースベイダーやマーベルコミック公認でスパイダーマンやアイアンマンまでも墨絵で描かれています。その凄まじい迫力と躍動感ある絵の秘密に迫ります!

[こうじょう雅之公式サイト]
https://www.macfamily57.com/


VOL.1
 2018.8.29

ゲスト:眼科医、産業医の三宅琢さんと建築家の山崎健太郎さん

世界の最先端の眼科医療の研究治療、そしてリハビリ・社会復帰支援が行われる神戸アイセンターのエントランスを入ると、そこには椅子の並んだ待合スペースではなく“公園”があります。その名も「ビジョンパーク」。ここは今回のゲスト三宅さんと山崎さんが長年試行錯誤を繰り返しようやく完成させた他に類を見ない画期的な「本当のおもてなし」が宿る空間です。通常、医療・福祉施設の設計では、段差をなくす、手すりをつけるなどのバリアフリーの考え方が一般的ですが、ビジョンパークでは「ロービジョンの人の方が楽しめる場所」を目指し、スペシャルニーズに向き合うことで、誰もが居心地の良い空間が生まれました。

相手への気遣いから生まれる日本の素晴らしい文化「おもてなし」。この「おもてなし」をさらに突き詰め、相手を気遣うだけでなくその先の成長をも考えることが「本当のおもてなし」ではないのか!というお二人のお話、必見です!!

[山崎健太郎デザインワークショップ]
https://ykdw.org/